先日、通っているヴァイオリン教室のクリスマス会があった。今回はバルトーク《ルーマニア舞曲集》から一部を抜粋して演奏した。
今回は軽く弾ける作品にして、来年夏の発表会でブラームスヴァイオリンソナタ第3番を演奏する方針を先生が示したため、このようになった。
弾き慣れないトランシルヴァニアの舞曲リズムに苦労したが、何回か練習するとリズミカルに弾けるようになる。
学校で発表等忙しかったためあまり練習できず、本番はそんなに上手く行かなかった。病気が少々悪化しているので仕方ない。
来年の発表会では、ブラームスを情感豊かに弾けるようにしたい。第1楽章だけだが、楽しみである。